
翡翠は本当に人を選ぶ?呼ばれる人の特徴と素敵な出会い方を解説
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開運コーディネーターのマダムひろこです。
「翡翠は人を選ぶ」
そんなウワサが、ネットを中心に広がっているようですが、真相はどうなのでしょうか?
初めて翡翠を身につけようとしている人にとっては、かなり気になるウワサですよね。
いえ、すでに翡翠を愛用されている方でも「この子(翡翠)は私を選んでくれているのかな?」と心配になっているかもしれません。
そこで今回は、翡翠が人を選ぶというウワサや、合う人は呼ばれるという話の真相を開運のプロの観点からお話します。
翡翠は人を選ぶ石?
まず、翡翠は人を選ぶというウワサは、本当なのでしょうか?
それとも今流行りの都市伝説のようなものなのでしょうか?
五徳を高めるとされる翡翠(ヒスイ)は、霊的なイメージが強く、他のパワーストーンとは一線を画す存在。
2016年には日本の「国石」としても選定されています。
古来より親しまれ、縄文時代に加工された大珠(たいしゅ)が発見されたり、歴史的に重要な石でもあります。
そのような歴史や神秘性からイメージすると、「人を選ぶ」という話もあながちウソとは言えない気がします。
そうなんです!
実は、翡翠が人を選ぶという話は本当です。
ただ「人を選ぶ」と聞くと、「翡翠に気に入られないと効果がないの?」「選ばれないってことは嫌われるってこと?」と不安に思う方がいるかもしれません。
ですがご心配なく^^
この話は「翡翠が人を選り好みをする」とか「気に入らない人には力を貸さない」というようなネガティブな意味ではありません。
翡翠は、持ち主の心の状態や生き方にそっと寄り添い、必要なときに必要な形でサポートしてくれる石です。
たとえば、心が乱れている人には「まず落ち着いて」と優しく促し、前向きな気持ちで努力している人には力強く背中を押してくれます。
どんな人にも平等に寄り添いながら、心と魂の成長を見守ってくれる、誠実でやさしい存在が翡翠なのです。
愛と慈悲に満ち溢れたパワーストーンでもあるので、俗にいう「人の好き嫌い」のような低レベルのものとは無縁の存在と言えます。
そして、中には翡翠のパワーがどうしても必要な人がいるのも事実。
そんな時に、翡翠はスピリチュアル的にその人に寄り添い、大きなサポートをしてくれると言われています。
では、なぜマイナスをイメージしやすい形で「翡翠は人を選ぶ」なんていう噂が広がったのでしょうか?
考えられる理由について5つにまとめましたので、続けてご覧ください。
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翡翠は人を選ぶと言われる5つの理由
翡翠が人を選ぶと言われる背景には、5つの大きな理由があります。
- 翡翠が持つエネルギー共鳴によるもの
- 深い癒しと浄化を促す性質があるため
- 持ち主の成長を促すために寄り添う存在だから
- 人生の大きな節目をサポートするため
- 翡翠それぞれが持つ個性と波動によるもの
一つずつご説明しましょう。
理由1:翡翠が持つエネルギー共鳴によるもの
1つ目の理由は、翡翠が持つエネルギー共鳴の性質にあります。
翡翠は、持ち主の波動やエネルギーと共鳴しやすい石です。
自分自身の精神状態やエネルギーレベルが翡翠と調和したときに、自然と強く引き合う感覚が生まれます。
逆に、波動が乱れているときには翡翠に惹かれにくくなることがあるかもしれません。
これは単なる偶然ではなく、翡翠の持つ繊細なエネルギー感知能力によるもの。
だからこそ、「翡翠は人を選ぶ」と言われることがあるわけですね。
理由2:深い癒しと浄化を促す性質があるため
2つ目の理由は、翡翠による深い癒しと浄化を促す性質によるものです。
翡翠は、心身の疲れやストレスを癒し、不要なエネルギーを優しく浄化してくれる石です。
その浄化力は非常に高く、持ち主が無意識に抱えているネガティブな感情やエネルギーにも働きかけます。
ただし、持ち主が強いストレス状態にあるときには、翡翠のエネルギーに違和感を感じることがあるかもしれません。
これもまた、翡翠が「今必要な人」にだけ寄り添うための自然な選別だと考えられます。
理由3:持ち主の成長を促すために寄り添う存在だから
3つ目の理由は、翡翠が持つ成長サポートのエネルギーによるものです。
翡翠は、ただ癒しを与えるだけでなく、持ち主の内面的な成長をサポートする役割を持っています。
目の前の課題に挑み、努力を重ねる人に対して、翡翠は励ましと勇気を与え続けます。
試練を乗り越え、魂を磨こうとする意志のある人にこそ、翡翠は本来の力を発揮して寄り添ってくれようとします。
だからこそ、成長を求める人に自然と翡翠が引き寄せられるのです。
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理由4:人生の大きな節目をサポートするため
4つ目の理由は、翡翠の人生の節目をサポートするパワーストーン効果によるものです。
翡翠は、人生における重要な転機にそっと寄り添う石です。
転職、結婚、引っ越しなど、大きな選択を迫られるとき、翡翠は迷いや不安を優しく包み込み、心を落ち着かせる力を発揮します。
持ち主が新たなステージへ踏み出す勇気を持てるよう、翡翠がサポートしてくれるということ。
人生の節目に翡翠と出会ったなら、それは石からの祝福と受け取ってよいでしょう。
理由5:翡翠それぞれが持つ個性と波動によるもの
理由の最後5つ目は、翡翠の「個性」によるものです。
翡翠は、見た目にもエネルギー的にも、ひとつとして同じものが存在しない個性的な石です。
色合い、模様、透明度、すべてが唯一無二であり、それぞれの翡翠が独自の波動を放っています。
そのため、ある特定の翡翠にだけ強く惹かれる、特別な縁を感じる・・・そういった現象が起こるのです。
これは、翡翠が持つ個性と自分自身の波動が響き合っている証であり、まさに「人を選ぶ石」と言われる理由そのものなのです。
翡翠は一つひとつ異なる個性と波動を持っています。
色、透明感、質感、すべてが唯一無二。
だからこそ、自分にぴったりの翡翠と出会ったとき、他の石とは違う特別な引き寄せを感じるのです。
翡翠に選ばれている時のサイン!合う人は呼ばれる?
翡翠は、調和・守護・成長を司る特別な石です。だからこそ、「選ばれているサイン」にも翡翠ならではの意味が込められています。
ここでは、翡翠に呼ばれているかどうかを見極める5つのサインを、翡翠の本来の性質を踏まえて詳しくご紹介します。
翡翠に選ばれているかどうかは、以下のような5つのサインに着目すると実感できるでしょう。
- 翡翠の穏やかな波動に自然と呼ばれるように惹かれる
- 翡翠に触れたとき、安心感や守られている感覚を覚える
- 直感やインスピレーションが冴えるようになる
- 人生の岐路や変化を前向きに受け止められるようになる
- 身体や心に微細な変化を感じる
一つずつご説明します。
サイン1:翡翠の穏やかな波動に自然と呼ばれるように惹かれる
翡翠は、静かな調和のエネルギーを放っています。呼ばれているとき、人は無意識のうちにこの柔らかな波動に惹きつけられます。
華やかさや強い主張ではなく、心の奥にそっと届くような穏やかな力に心が吸い寄せられる感覚があるなら、それは翡翠からの招き。
周囲のどの石よりも翡翠に心惹かれるなら、それはすでにあなたと翡翠のご縁が結ばれ始めているサインです。
サイン2:翡翠に触れたとき、安心感や守られている感覚を覚える
翡翠は古来より「守護」の力を持つ石として大切にされてきました。
手に取ったときに、不安がふっと和らいだり、包み込まれるような安心感を覚えるなら、それは翡翠があなたを守ろうとしているサインです。
まるで長年の友のように、言葉を交わさずとも理解し合える。
そんな深い安心感を感じたなら、翡翠はあなたを温かく迎え入れてくれています。
サイン3:直感やインスピレーションが冴えるようになる
翡翠は持ち主の心をクリアにし、潜在的な直感を引き出す石です。
呼ばれているとき、ふとした瞬間にひらめきが訪れたり、迷っていた答えが自然と心に浮かんだりします。
「これだ」と思える決断を後押ししてくれる感覚があれば、それは翡翠があなたに必要なインスピレーションを授け始めているサイン。
翡翠は、あなたの中の真実に気づかせ、人生を前進させる手助けをしてくれるのです。
サイン4:人生の岐路や変化を前向きに受け止められるようになる
翡翠は変化の時にそっと背中を押してくれる石。
人生の転換期に自然と翡翠に惹かれることが多いのも、決して偶然ではありません。
転職、結婚、新たな挑戦・・・
そうした場面で翡翠に導かれる感覚があるなら、それは石があなたに「今こそ新たな道へ進むとき」と伝えているのです。
翡翠は、不安や迷いを和らげ、希望と勇気を持って前へ進めるよう力を貸してくれます。
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サイン5:身体や心に微細な変化を感じる
翡翠に触れたとき、
- 手のひらがじんわり温かくなる
- 胸のあたりがぽかぽかする
- または心がふわっと軽くなる
そんな微細な感覚は、翡翠との波動が共鳴し始めたサインです。
身体の奥深くから湧き上がる心地よさや、言葉にできない安心感が広がるとき、あなたと翡翠はエネルギーレベルで深く繋がり始めています。
翡翠が静かにあなたの内なる力を呼び覚ましてくれている証です。
翡翠を選ぶときのポイント
翡翠は、ただ美しさだけで選ぶよりも、「直感」と「エネルギーの響き合い」を大切にしたほうが、より良い出会いにつながる石です。
せっかくのご縁を最大限に活かすために、翡翠を選ぶ際に意識しておきたいポイントを5つご紹介します。
ポイント1:直感を信じる
翡翠を選ぶときに一番大事なのは、理屈よりも「直感」です。
お店やネットで翡翠を見ていると、なぜか目が止まる、無性に気になる、手に取ったときに心が落ち着く・・・そんな感覚があるなら、それは石からのサインです。
頭で考えるよりも、心が自然に惹かれる石を選ぶことをおすすめします。
ポイント2:色や透明感より「波動」を感じ取る
翡翠には、緑色だけでなく白っぽいものや紫がかったものなど、さまざまな色味があります。
見た目の美しさに惑わされず、その石が放っている「波動」や「温かさ」を感じ取ることが大切です。
実際に手に取ったときの感覚や、心に広がる印象をしっかり感じてみましょう。
ポイント3:無理に探さない
「絶対に翡翠を手に入れたい!」と意気込んで探しても、なかなか良い石に出会えないことがあります。
翡翠は、持ち主にとって最良のタイミングで現れてくれる石。
無理に探すよりも、リラックスして心を開き、「自然な出会い」を待つくらいの気持ちでいることが、結果的に素晴らしいご縁を引き寄せます。
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ポイント4:手に取ったときの感覚を大切にする
翡翠を実際に手に取ったとき、温かみを感じたり、心が穏やかになる感覚があれば、それは間違いなく「ご縁がある石」です。
逆に、何となくしっくりこなかったり、違和感を覚えた場合は、無理に選ぶ必要はありません。
翡翠自身も、持ち主との相性を大切にしているのです。
ポイント5:「この石と一緒に成長したい」と思えるか
翡翠は、ただ身につけるだけの石ではありません。
持ち主の成長を静かに見守り、支え続けてくれる存在です。
手に取ったとき、「この石と一緒に前向きに進んでいきたい」と自然に思えたなら、その翡翠はあなたにとって運命のパートナーと言えるでしょう。
翡翠と相性を深める方法
翡翠を手に入れたら、ただ持っているだけでなく、意識的に絆を深めることで、その力をより強く感じることができます。
ここでは、翡翠と相性を深めるための方法をいくつかご紹介します。
方法1:こまめに話しかける
翡翠は、生きているかのような優しいエネルギーを持っています。
「今日もありがとう」「見守っていてね」など、日々感謝の言葉をかけることで、翡翠との信頼関係が深まっていきます。
方法2:月光浴で浄化する
翡翠は、月の光との相性がとても良い石です。
満月や新月の夜に、窓辺などに翡翠を置き、月光に当ててあげましょう。
自然の浄化によって翡翠のエネルギーがリフレッシュされ、持ち主との絆もさらに強まります。
方法3:常に身近に置く
翡翠は、持ち主と一緒に過ごす時間が長いほどエネルギーがなじみやすくなります。
アクセサリーとして身につけたり、寝室やデスクに置いたりして、なるべく翡翠と共にいる時間を作りましょう。
方法4:ポジティブな気持ちで接する
翡翠は、持ち主の心の波動に敏感に反応します。
ネガティブな気持ちを抱えすぎず、ポジティブな思いで翡翠と向き合うことが、相性を高める最大のコツです。
方法5:自分自身も成長する意識を持つ
翡翠は、持ち主の成長を静かにサポートする石。
だからこそ、自分自身も「もっと良くなりたい」「前向きに進みたい」という意識を持つことで、翡翠との絆はより深まります。
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まとめ
今回は、翡翠が人を選ぶというウワサや、合う人に起きる「呼ばれるサイン」について詳しく解説しました。
翡翠は、ただ美しいだけではない、深い愛と叡智を秘めた特別な存在です。
「人を選ぶ」というウワサは決して排他的な意味ではなく、必要なときにそっと寄り添い、持ち主の成長を支えてくれる優しさから生まれたものです。
もし今、あなたが翡翠に心惹かれるなら、それはあなた自身が変化や成長を求めているサインかもしれません。
無理に探さず、自然なタイミングで翡翠との出会いを大切にし、絆を深めながら歩んでいきましょう。
きっとあなたにぴったりの翡翠が、そっとあなたを待っているはずです。
あなたと翡翠との素敵なご縁が結ばれますように^^
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