
天中殺に転職してもいい?自分から望む転職を避けるべき理由と、判断が変わる場合
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開運コーディネーターのマダムひろこです。
朝、会社へ向かう足がどうにも重い。
仕事帰りの電車の中で、気がつくと転職サイトの求人を眺めている。
そんな日が続いていたところに、自分が今「年の天中殺」の中にいると知ったら、胸の奥がざわついてしまいますよね。
天中殺に新しいことを始めてはいけない、という話は耳にしていても、それが自分の転職にどこまで当てはまるのかは、なかなか分からないものです。
私のところにも、天中殺と仕事にまつわるご相談は、これまで本当にたくさん届きました。
今回は、そうしたご相談にお答えしてきた中から、天中殺と転職の関係、判断が変わる場合、すでに転職してしまった時の過ごし方、そして動く時期の考え方までお話ししていきます。
なお、この記事でお話しするのは、12年に2年間めぐってくる「年の天中殺」の転職についてです。
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天中殺に、自分から望む転職はおすすめできない
年の天中殺に、自分から望んで転職することは、時期を選べるのであれば避けてください。
特に、これからの人生をかけるような転職であればあるほど、天中殺に動くことはおすすめできません。
少し厳しく聞こえるかもしれませんが、これは算命学の天中殺の考え方に基づいたお話です。
算命学では、天中殺を、自然の力が味方してくれない、運勢的に宙ぶらりんの時期と考えます。
そのため、天中殺の時は「新しいこと」や「未経験のこと」を始めるのを控えるのが基本で、就職や転職のような人生の一大イベントは、天中殺を避けて行うようにお伝えしています。
そして、算命学には「天中殺で始めたことはまっとうできない」という考え方があります。
仕事に当てはめると、天中殺の間に就いた仕事は、一生続けていく仕事にはなりにくいという意味です。
だからこそ、これから長く勤めたい職場への転職を考えているなら、始める時期を慎重に選んでいただきたいのです。
また、天中殺は「受動的に過ごす」ことが大切な時期でもあります。
自分の意志で職場を選び、自分から新しい環境へ飛び込んでいく転職は、その過ごし方とちょうど逆の動きになってしまいます。
さらに困ったことに、天中殺の時に限って、「辞めたくて辞めたくて仕方がない」という気持ちになりやすいのです。
天中殺は、自分であって自分でない時期とも言われます。
判断力がふだんどおりに働きにくいため、いつもなら選ばない道が、とても魅力的に見えてしまうこともあります。
今の「辞めたい」という気持ちが本心なのか、天中殺がそう思わせているのかは、渦中にいる本人にはなかなか見分けがつきません。
ですから、天中殺の間は、大きな決断を自分一人で急がないことが大切なのです。
天中殺そのものの仕組みや、自分の天中殺の種類については、天中殺の自動計算ページでくわしくご紹介しています。
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天中殺の間は、学んで力を蓄える時期にする
転職を見送った天中殺の2年間は、学ぶことに使うといいです。
算命学では、天中殺は勉強や吸収をするのに最適な時期と考えます。
ふだんの自分とはまったく違うことが起きやすい時期なので、苦手だったことが得意になったり、ふだんより感度が高まったりするのですね。
吸収力がとても高まる時期ですから、仕事に必要な知識を深めたり、苦手だと感じていた分野に取り組んだりするには、まさに大チャンスです。
今の職場で任されている仕事を、改めて一つひとつ身につけていくのも良いでしょう。
ただし、お金の面では大きな勝負をしないように気をつけてください。
天中殺の時に限って、良さそうに見える話が入ってくることは多いので、金銭リスクの高い取引きには特にご注意くださいね。
天中殺は、運勢にとっての「休憩」にあたる時期です。
休むべき時にきちんと休むことで、運勢のリズムが整っていきます。
学びながら過ごした2年間は、天中殺が明けてから動き出す時の大きな力になってくれるはずです。
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判断が変わるのは、自分で選んでいない変化
ここまで、自分から望む転職についてお話ししてきました。
ところが、仕事の変化の中には、自分の意志とは関係なく起きるものもありますよね。
天中殺の「受動的に過ごす」というルールから見ると、そうした変化は、自分から望む転職とは判断が変わってきます。
倒産・廃業・解雇で、やむを得ず転職する時
会社の都合や倒産、解雇による転職は、天中殺でも気にする必要はありません。
これは、年の天中殺であっても同じです。
職場がなくなってしまえば、次の仕事を探さないわけにはいきませんよね。
このような転職は、自分から望んだものではなく、仕方なくさせられるものです。
「仕方ない」ということは「受動的」ということですから、天中殺のルールに反しないのですね。
ただし、一つだけ気をつけていただきたいことがあります。
それは、次の職場に対して勝負をかけるような選び方です。
「この職場で一生働くぞ!」という気合いの入った選び方は、天中殺だとあまりおすすめできません。
やむを得ない転職であっても、職場を選ぶ時には、肩に力を入れすぎないようにしてくださいね。
会社の辞令で転勤・昇進する時
会社の辞令による転勤や昇進も、あまり気にする必要はありません。
辞令は、自分から熱望したものではなく、会社から言い渡される受け身の変化だからです。
天中殺の時は、ジタバタするよりも、素直に辞令を受けることの方が大切です。
ただし、いただいた辞令に、いろいろと注文をつけないようにしてください。
お給料のこと、配属のこと、住む場所の条件など、注文をつければつけるほど良くありません。
また、自分から申し出ての転勤はやめましょう。
能動的な転勤はダメ、ということですね。
辞令による昇進は、新しい仕事に苦労がともなうこともあるかもしれません。
でも、この場合の苦労は、重ねるほど、天中殺を抜けた後の見返りも大きくなりやすいのですよ。
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天中殺に転職してしまった時は
ここまで読んで、「もう転職してしまったのに、どうしよう」と不安になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
天中殺だと知らずに転職していた方もいれば、知っていても気持ちを止められずに動いた方もいるでしょう。
でも、一生の仕事になるかどうかと、今の職場で経験を積めるかどうかは、別の話です。
新しい職場で仕事を覚え、力をつけていく時間は、天中殺の間であっても、あなたの経験としてきちんと積み重なっていきます。
ですから、今から慌てて何かを決める必要はありませんよ。
ここでは、新しい職場で天中殺の時期を過ごしていくための考え方を、順番にお伝えします。
短い期間で再転職を繰り返さない
新しい職場が思いどおりでなくても、短い期間で再転職を繰り返すことは避けてください。
天中殺に転職すると、入ってみたら聞いていた話と違った、思っていた仕事ではなかった、と感じることもあるかもしれません。
そんな時、「やっぱり間違えた」と、すぐに次の職場を探したくなる気持ちはよく分かります。
でも、天中殺の間に再び転職すれば、それもまた天中殺に始める新しいことになってしまいます。
まずは、今の職場でできる努力をしてみることです。
仕事の進め方や人との関わり方を少しずつ合わせながら、その場所になじんでいくことを試みてください。
完璧を求めすぎず、受け身で過ごす
思いどおりにいかないことがあっても、完璧を求めすぎないことが大切です。
新しい職場では、仕事のやり方も、人との距離感も、前の職場とは違って当然ですよね。
天中殺の時は、その違いがふだん以上に不満として感じられやすいもの。
ですから、職場や周りの人に完璧を求めず、寛容な気持ちで受け止めてみてください。
自分のやり方にこだわらず、その場のやり方に柔軟に合わせていく。
天中殺の基本である「受動的に過ごす」ことは、転職した後の毎日にもそのまま当てはまるのです。
仕事を覚え、足元を固める期間にする
天中殺の残りの期間は、新しい職場で仕事を覚え、自分の足元を固める期間と考えてください。
先ほどもお話ししたように、天中殺は吸収力が高まる時期です。
新しい職場で覚えることがたくさんある今は、その吸収力を存分に生かせる時でもあるのです。
一つひとつの仕事を身につけ、スキルを積み重ねていくことに力を注ぎましょう。
大きな成果を急いで出そうとしなくて大丈夫です。
天中殺の間に地道に固めた足元が、天中殺が明けてからのあなたをしっかりと支えてくれますよ。
心や体を壊すほどの環境なら、健康と安全を優先する
心身を壊すほどの働き方やハラスメントがある場合は、占いの原則より、あなたの健康と安全を優先してください。
ここまで、再転職を急がず、受け身で過ごすことをお伝えしてきました。
ただ、それは、どんな環境でも我慢し続けてくださいという意味ではありません。
眠れない、食べられない、体調を崩している、といった状態が続いているなら、まずは医療機関に相談してください。
ハラスメントや長時間労働などで困っている時は、社内の相談窓口や、労働局・労働基準監督署の総合労働相談コーナーなど、外部の相談先を頼ることもできます。
ご家族や信頼できる人に、今の状況を話してみることも大切です。
そのうえで、環境を変える必要があると判断したなら、天中殺であっても、その判断をしてかまいません。
これは、天中殺でも気軽に再転職してよい、ということではありません。
心と体を守るために、ほかに方法がない時の判断です。
あなたの健康と安全より大切な運勢はありませんので、そこだけは忘れないでくださいね。
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転職を考えるなら、まず自分の天中殺の時期を知る
転職を考えているなら、まずは自分の天中殺がいつなのかを知っておきましょう。
すでに転職が決まっているなら、天中殺に入る前に終わらせておくのが一番です。
会社の命令などで、やむを得ずという場合はこの限りではありませんが、自分で時期を選べる転職なら、天中殺に重ならないように計画を立てられますよね。
また、年の天中殺は、終わりがけの時期こそ特に注意が必要です。
終わりが近いからと気を緩めず、天中殺が明ける時期を確かめてから動きましょう。
なお、算命学では、年の始まりは1月1日ではなく立春です。
天中殺の年も立春を境に切り替わりますので、時期を確かめる時は気をつけてください。
自分の天中殺がいつなのかは、天中殺の自動計算で調べることができます。
ただ、天中殺で何に注意すべきかは、その年にどんな星が回ってくるかによっても変わります。
さらに、人によっては、大運天中殺という大きな天中殺を持っていることもあり、その場合は特に重要な時期となります。
自分の天中殺とその年の運勢を合わせて知りたい方は、無料の算命学鑑定をのぞいてみてください。
生年月日から、あなたの天中殺がいつ訪れるのか、そして運気の波が分かります。
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まとめ
今回は、天中殺と転職の関係についてお話ししました。
年の天中殺に、自分から望んで転職することは、時期を選べるのであれば避けてほしい、というのが算命学から見た私の考えです。
天中殺の時に限って「辞めたくて仕方がない」気持ちになりやすいからこそ、大きな決断は急がないことが大切です。
- 天中殺の間は、学んで力を蓄える時期にする
- 倒産・解雇によるやむを得ない転職や、会社の辞令による転勤・昇進は、あまり気にしなくてよい
- ただし、辞令に注文をつけない、自分から転勤を申し出ない、次の職場に勝負をかけない
- 天中殺に転職してしまったら、再転職を繰り返さず、受け身で足元を固める
- 心身を壊すほどの環境なら、健康と安全を優先する
天中殺は、運勢にとっての休憩の時期です。
頑張るべき時に頑張り、休むべき時にきちんと休むことで、運勢のリズムは整っていきます。
今は焦らずに力を蓄える時期だと思えば、天中殺の2年間も、きっとあなたの次の一歩につながる大切な時間になりますよ。
それでは。
開運コーディネーター マダムひろこ









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