花火スーパーセブン（ファイヤーワークス・スーパーセブン）

花火スーパーセブンは２０１９年から市場に突如として現れたニュータイプのスーパーセブンです。

産地は、モザンピーク。

赤のレピドクロサイトや、ブラックダイヤのようなゲーサイトが複雑に入り乱れた輝きは、非常にセンセーショナルで、市場に出るやいなや爆発的な人気となりました。

あまりに衝撃的な輝きが、夜空を彩る「打ち上げ花火」のようだと、花火スーパーセブンと名付けられたのです。

この輝きを画像でお伝えするのは、正直とても難しいのですが・・・

石の角度を変えるたびに、閃きの表情を変えるこの新しいスーパーセブンは、美しい花火が弾けるような放射状の輝きを放ちます。

また、その大輪の「打ち上げ花火」の奥には、線香花火のようなチリチリとした光も見え隠れしています。

まさしく大自然の芸術品と呼ぶにふさわしい、極めて価値の高いスーパーレアストーンなのです。

「スーパーセブン」という名前は、石の中に内包される鉱物が７種類であることからつけられました。

７つの鉱物とは、水晶を含む、アメジスト、カコクセナイト、ゲーサイト、レピドクロサイト、スモーキークォーツ、ルチルの７種類のことです。

スーパーセブンは、宇宙意識とコンタクトできるほどの強いエネルギーであるにも関わらず、不思議なほど優しい波動も持っていて、持ち主を選ばないというのも特徴の一つです。

潜在能力の開花、トラウマの解消、事業成功、金運アップ、愛と調和、霊的バリアなど、総合的に運気を好転させる力が非常に強いパワーストーンです。
また、スーパ―セブンには、気やネガティブエネルギーを除去する力もあります。

そのため、人間関係ストレスやその場の「気の悪さ」に苦しむ方にも最適なパワーストーンとも言えるでしょう。

スーパーセブン（セイクリッドセブン）は、金運アップ、事業運アップ、愛と調和、霊的バリアやトラウマの解消、すべての願い事を叶えたいという欲張りな方にも、ピッタリなのです。

プラチナクォーツ

プラチナクォーツ（プラチナ・ルチルクォーツ）は、和名を「白金水晶」と言います。

プラチナクォーツは「奇跡の鉱物」とも呼ばれています。

その理由は、プラチナクォーツが持つ特殊な成長過程にあります。

プラチナクォーツは、水晶に取り込まれたチタンがブルッカイト（板チタン石）となり、それが、その後ルチルへ変貌を遂げるという特殊な2段階の成長過程によって生成されているのです。

プラチナクォーツは、仕事運をアップさせ、自分にとって最も大切な事柄に対する決定力を授けてくれます。

また、ビジネスにおけるオーラや魅力エネルギーを与えるということで、社会における指導者やリーダー的な立場の人たちに、非常に重宝されてきました。

金運においては、ゴールドルチルに並ぶほどのエネルギーがあるとされ、特に金運の流れを感覚的につかみ取るための「直観力」が身に着くと言われています。

また、一度得た金運の流れを循環させていくというのも、プラチナクォーツが持つエネルギーの特徴です。

金運は「人からの縁」によって運ばれるものです。

プラチナクォーツは、そんな人から人へのご縁によって運ばれてくる金運・財運を自分を中心に循環させていき、周囲に対しても「富の循環」が行えるよう促してくれます。

自分の潜在能力を引き出し、信念を持ち、ビジネスを成功させたいと願う方にはピッタリのパワーストーンと言えるでしょう。

ギベオン隕石

ギベオン隕石は、価値観の変革や魂のレベルがステージアップしていくことを助けてくれる天然石（隕石）です。

隕石というと「宇宙に繋がる」というイメージをお持ちの方は多いと思います。

しかしギベオン隕石には揺るぎない大地にしっかりとエネルギーを繋げるグラウディングの力が強く宿っています。

ギベオン隕石は、意思を強め、地に足を着けてしっかり物事を進めていくことを後押ししてくれるパワーストーンなのです。

また、ギベオンはアフリカの不毛の地「ナミビア砂漠」で発見され、古くから原住民はこれを道具や槍先として使っていたと伝えられています。

この鉄隕石は、今から４６億年前、惑星のもととなった小天体の核を構成していた物質です。

その中でギベオンのみ隕鉄特有の見事な結晶模様があり、これをウィッドマンシュテッテン構造と呼びます。

この模様は何億年にも渡って約１℃の割合で金属鉄を徐々に冷却する過程において結晶させた時に出来るものです。

水晶

すべてのものに対して調和、浄化、増幅させる力があると言われ、ある意味、天然石の中でも万能の存在と言えます。

上手に組み合わせることで、それぞれのパワーストーン特有のエネルギーを調和したり、増幅させたりしてくれます。

ヒーリング＆パワーアップ効果に関して、群を抜いて素晴らしい力を秘めていますので、邪気を吸ってしまった石の浄化のためにもよく使われます。