本翡翠（ほんひすい）とは？

翡翠（ひすい）は、古今東西さまざまな民族の間で「魔法の石」として崇められてきました。

日本ではナント、縄文時代の遺跡から見つかっています。

非常に、歴史の古いパワーストーンなんですね。

あまり知られていませんが、翡翠には大きく分けて「２種類」あります。

• 硬玉（ジェダイト）
• 軟玉（ネフライト）

「宝石」として扱われているのは硬玉（ジェダイト）の方。

これが、いわゆる「本翡翠（ほんひすい）」です。

東洋では「玉（ぎょく）」とも呼ばれ、金よりも珍重されてきた歴史があるんですよ。

玉（ぎょく）には神秘的な霊性があり、神や王と強いつながりがあるとされてきました。

王様が座る椅子を「玉座（ぎょくざ）」と呼ぶのもそこから来ています。

古来より神につながる神聖な石であり、「幸運を呼ぶ石」として特別な位置づけにあったのが「本翡翠」なのです。

本翡翠（ほんひすい）の意味と効果は？

本翡翠は、五徳（仁・義・礼・智・勇）を高める「東洋の魔石」として知られています。

つまり、人間に必要な「５つの運」をすべて高めてくれる石なのです。

古来より重要な商談の際、中国の商人は翡翠を身に着けて成功をイメージしたと言います。

そのため、本翡翠は、現代でも政治家や経営者など権威ある人々がこぞって身に着けます。

翡翠には、精神的ストレスをやわらげ傷ついた心を癒し、持ち主を心身の奥底から浄化する作用があるとされています。

特に、感情面に対するパワーは、他に類を見ないほど強力です。

感情バランスを取ることで慈愛の心、知性や知恵、心の安定をもたらしてくれるわけですね。

健康面では、肝臓や腎臓、脾臓に良いとされ、腰痛に対しても絶大なパワーを発揮すると言われています。

魔除け、成功、心の平安、健康、すべてにおいて万能のパワーを発揮してくれるのが本翡翠というパワーストーンなのです。

勾玉（まがたま）は、日本では歴代の天皇が受け継いできた「三種の神器」の一つです。

あらゆる邪念や魔、災難や悪霊を退ける力があるとされています。

そのパワーはすさまじく、神様をまつる祭祀（さいし）等の神聖な儀式にも使用されていたほどです。

また、勾玉には幸福をもたらす不思議なパワーもあるとされ、さまざまな宝石がこの形に加工されています。

勾玉の形は、とても神秘的で特徴的。

形の意味にはいろいろな説がありますが、太陽と月を表わす「陰陽説」がもっとも有力です。

「陰陽説」では、勾玉の頭の部分を「太陽」、尾の部分を「三日月」とします。

そして、それらが一つになることで、宇宙全体のエネルギーを集結させると言われているんですね。

勾玉を女性が持てば、美しさと輝きが増し、男性が持てば商談やビジネスで力を発揮できると言われています。

また、胎児の形にも似ているため「安産のお守」りとしても非常に人気が高いです。

しかも、勾玉は石のパワーをより効率的に人の心身へ伝えるとされ、特に「翡翠」との相性はバツグン！

お互いの相乗効果によってエネルギーが無限大に高まると言われているのです。

魔除けパワーを倍増させ、ビジネスに勝利をもたらし、成功のエネルギーを増幅させてくれる。

翡翠の勾玉とは、そんな五つの運を一気に高める「東洋の魔石」であり、「最強のお守り石」なのです。

ビルマ産「極上・本翡翠（ほんひすい）」勾玉（まがたま）ペンダントは、以下のような方には特におススメです！

• 強力な魔除け、邪気祓いをしたい方に
• 商談やビジネスを有利に運びたい方に
• いつまでも美しく輝きたい女性に
• 大きな幸運を引き寄せたい方に
• 五徳（仁・義・礼・智・勇）を一気に高めたい方に
• 精神的ストレスをやわらげたい方に
• 心身の奥底から浄化されたい方に
• 腰痛などの健康面にお悩みの方に
• 過去に傷ついた心を奥底から癒したい方に
• 人間関係の過度なプレッシャーから解放されたい方に
• 見えないものに対する霊的バリアが欲しい方に
• 子宝に恵まれたい方に
• 翡翠のパワーを効果的に得たい方に

なお、今回はそんな極上本翡翠の勾玉をオシャレに身に着けていただくため、「専用ペンダント紐」をお付けします。

イタリアの高級革製品に使用される「ロウ引き紐」でお作りしたペンダント紐なので、とってもオシャレです。

しかも、サイズ調整がしやすくて、とても使いやすいんですよ。

また、アレルギーの方でも安心してお使いいただけます。

【使用例１】最長（70㎝）で使用する場合

【使用例２】長さ調節して使用する場合

紐をねじれば、どんな長さにも調節できます（最長70㎝）ので、お好みの長さでお使いくださいね。