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北投石（ほくとうせき）とは？

北投石とは、台湾の北投温泉と日本の玉川温泉（秋田県）というごく限られた場所でしか産出しない希少な鉱物です。

その高い治癒効果により「奇跡の鉱石」とも呼ばれています。

ちなみに、日本では1952年（昭和27年）に玉川温泉産の北投石が「特別天然記念物」に指定されています。

玉川温泉は、発見時に「ケガをした鹿がこの温泉に入って傷を癒していた」ことから、古くは「鹿の湯」「鹿湯」とも呼ばれていました。

すでに採掘が禁止されている点からも、その希少性がうかがえますよね。

■　北投石のパワーストーン効果について

玉川温泉や北投温泉は、古くから湯治や難病療養でよく知られており、その源泉の沈殿物・岩盤浴の鉱石として北投石が注目されてきました。

人気の秘密はズバリ！

非常に高い「健康効果を持つ薬石」として知られるということです。

健康業界はもちろん、医療の分野からも注目されているほど、高い注目度を誇っているんですよ。

また、北投石は健康だけでなく、美容においても優れた効果を持つと言われ「美容業界」からの注目度も上がっています。

北投石はラジウムなど微量の放射性物質を含むため、ごく弱い放射線を発しています。

そんな微弱なエネルギーが身体の防御力・自然治癒力を活性化し、免疫力をアップするとされており、「ホルミシス効果」と呼ばれています。

また、北投石は「遠赤外線」や「マイナスイオン」を発生させる石としてもよく知られています。

気血の流れが良くなることで新陳代謝が上がり、疲れや冷えが改善し、自然治癒能力が格段に高まると言われています。

北投石が「薬石」「万病を癒す石」と言われるのは、そんな「微弱なエネルギーが身体に良い影響を与える」という特別な効果が確認されているからなんですね。

勾玉（まがたま）とは？

勾玉（まがたま）は、古来より日本では「三種の神器」の一つとして伝わっております。

勾玉には邪念や魔、あらゆる災難や悪霊を退ける力があるとされ、さらに幸福をもたらすとして様々な宝石がこの勾玉に加工されていています。

勾玉を女性が持てば、美しさと輝きが増し、男性が持てば商談やビジネスにおいて力を発揮できると言われています。

また、胎児の形にも似ているため安産のお守りとしても大変人気が高いです。

石を勾玉に加工する意味は、石のパワーをより効率的に人の心身へ伝える効果があると信じられているからです。

万病を癒すと言われる「薬石」高純度・北投石のエネルギーと勾玉の神秘的な相乗作用によって、神がかり的な健康運アップ効果を発揮してくれるでしょう。